【グループレッスン】定員6名
50分レッスン (年間44レッスン)
◇小学生コース
対象生徒とレベル: 小学生1~5年生
小学生のうちに、
私たちが一番大切にしていることです。
まだ「英語が得意かどうか」を
気にする必要はありません。
英語を聞いたらちょっと嬉しい。
英語の歌を口ずさめる。
先生の言葉を真似してみたくなる。
英語の音が面白い。
そんな経験をたくさんしてほしいと思っています。
小学生の頃に英語を好きになっておくことは、
その後の英語学習にとって
大きな財産になると考えています。
私自身、初めて海外で生活したとき、
英語がほとんど分かりませんでした。
話すスピードが速い。
一語一語聞き取ろうとしても、
すぐに次の言葉がやってくる。
教科書で勉強した英語とは、
まったく違って感じました。
そんなとき、私がよく見ていたのが、
子どもでも楽しめる海外のテレビドラマでした。
何度も見ているうちに、
英語を一語ずつ日本語に訳すのではなく、
「この人は怒っているんだな」
「これは冗談なんだな」
「この場面ではこういうことを言っているんだな」
と、会話の流れや表情、声の調子、人間関係の中から
何となく意味が分かるようになっていきました。
英語を「日本語に訳して理解する」のではなく、
英語そのものを音として受け取る感覚です。
小学生には、この感覚を大切にしてほしいと思っています。
小学生のレッスンでは、
英会話教材を使いながら、
歌やチャント、会話などを取り入れています。
英語は、
文字だけを見て覚えるものではありません。
声に出してみる。
聞いたものを真似する。
何度も繰り返す。
友達と一緒に言ってみる。
そうしているうちに、
英語の音やリズムが少しずつ身についていきます。
また、年に数回、
短い英語のドラマを演じる機会も作っています。
セリフを覚え、何度も練習し、
最後には教室で発表します。
普段はじっとしていることが難しい子も、
こうした活動になると夢中になれることがあります。
一人ひとりが、それぞれの形で英語を楽しめること。
それも小学生のレッスンでは大切にしています。
小学生の頃は、
すぐに点数になる力だけを求めているわけではありません。
例えば、
初めて見る単語でも、音を聞いて自然に真似できる
知らない単語でも、これまで聞いたことのある音から発音を予想できる
英語を聞いても身構えず、まず聞いてみようと思える
リスニングで、すべてを聞き取れなくても何となく意味をつかめる
英語の文章を見たとき、「難しそう」と感じる前に読んでみようと思える
こうした力は、テストの点数だけでは測りにくいものです。
でも、中学生になって文法を学び始めたとき、
こうした感覚が大きな土台になります。
英語の音に慣れている。
英語を嫌いになっていない。
英語に対するハードルが低い。
そこに文法の知識が加わることで、
「なんとなく分かる英語」から「仕組みが分かる英語」へ
少しずつ進んでいくことができます。
小学校低学年から、
英検の級を取ることだけを目標にはしていません。
まずは英語に親しみ、
英語を好きになってもらうこと。
そのうえで、学習が積み重なってきたら、
英検にも挑戦します。
普段使っている英会話教材も
英検のレベルとつながっているため、
生徒の成長に合わせて過去問や問題集などを取り入れていきます。
英検は「合格しなければならないもの」ではなく、
「今の自分はどこまでできるだろう?」
と確かめる一つの機会として考えています。
◇中学準備コース
対象生徒とレベル: 小学生6年生
小学6年生になると、
少しずつレッスンの形が変わります。
ここでは「中学準備コース」として、
英語を楽しむだけではなく、
中学で学ぶ英語の仕組みに慣れることを大切にします。
例えば、
「主語」
「動詞」
「代名詞」
といった言葉を、あえてレッスンの中で使います。
中学に入って突然、
「これは主格です」
「これは目的格です」
と言われて戸惑わないように、
少しずつ英語の言葉に慣れていきます。
代名詞の格なども、ただ暗記するのではなく、
ゲームなどを使いながら楽しく覚えていきます。
また、この頃から英単語や音読にも本格的に取り組み始めます。
小学6年生では、
生徒の現在の英語力に合わせてクラスを分けています。
英検5級の学習がまだ難しい生徒と、
これまで長く英語を学び、
4級・3級などを目指せる生徒では、必要な学習が違うからです。
できるだけ一人ひとりが、
「ちょうどいい難しさ」
の中で学べるようにしています。
難しすぎて英語が嫌になることも避けたい。
一方で、簡単すぎて学ぶことがなくなってしまうことも避けたい。
小学生の最後の一年は、
中学英語への橋を架ける大切な時期だと考えています。
小学生の頃から、
英語をテストのためだけに勉強する必要はありません。
英語の歌を歌う。
英語の音を真似する。
ドラマを演じる。
先生や友達と英語でやりとりする。
少しずつ単語が読めるようになる。
英語が聞き取れるようになる。
そして、
「英語って面白い」
と思える。
その時間を大切にしたいと思っています。
やがて中学生になれば、
文法や定期テスト、英検、入試など、
英語は「勉強」としての側面を強く持つようになります。
だからこそ、その前に、
英語を好きになる時間を十分に持っておいてほしい。
それが、ティーダ英語教室の小学生コースの一番の願いです。
英語を好きになる。
英語の音に慣れる。
英語を身近なものにする。
そして小学6年生から、少しずつ英語の仕組みを学ぶ。
その先にあるのが、中学生の英語です。